『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』(佐藤優 著)

国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて

国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて

6/9 に書いた 2冊を読んで、最初に書かれたこの本も読みたくなりました。
マスコミによって作られたイメージ・事実というものをいわゆる鈴木宗男問題については無批判に受け入れていましたが、見る角度が違うとこうも異なるストーリーとなることに驚き、改めて複眼的観察力の重要性を思い知らされました。